大阪梅田睡眠クリニック
完全予約制
06-6166-8555
休診日…日・月・祝日
※診療時間・担当医別に変更がございますので予約時にご確認ください。 ※睡眠に関する診察は予約制にさせていただきます。 ※症状により専門担当医が変わりますので予約時にご確認ください。
寝ているときにいびきをかいて呼吸が止まり、熟睡できなくなる病気です。睡眠時間をしっかりとっても寝不足状態が続きます。 人によって口の渇き、日中の眠気、集中力の低下、朝の頭痛、夜間頻尿等が認められます。しかし、一番の特徴は、寝ているときのことなので自分ではわからない、慢性の病気なので眠気や疲労感に慣れてしまって自覚しづらい、ということです。 治療はCPAP療法、口腔装置(マウスピース)、生活習慣の改善などを組み合わせて行います。
こんな症状ありませんか?
<日中>
<夜間>
不眠症の特徴は、寝つきにくい、夜中に目が覚めてしまう、早朝に目が覚めて再び寝つけないなど、十分な睡眠をとるのが難しい状態が続くことです。 また、睡眠不足によって、昼間に眠気や倦怠感を感じたり、注意力や集中力が低下したり、イライラしたり、うつ状態を生じることもあります。 原因としては、ストレスや心理的な問題、生活習慣に起因している場合などが考えられます。 治療は、症状や状況によって行動療法、薬物療法などを組み合わせて行われます。
睡眠障害の一種で、中枢神経系の障害によって引き起こされます。 ナルコレプシーの代表的な特徴は、突然の睡魔や強い眠気が日中に現れ、制御不能な睡眠欲求を引き起こすことです。 また、喜びや驚きなどの強い感情刺激によって倒れることがある「情動脱力発作(カタプレキシー)」、睡眠時や目覚めた直後に一時的に身動きが取れなくなる「睡眠麻痺」、入眠直後や目を覚ました直後に透明な夢や幻覚を経験する「入眠時幻覚」があります。 ナルコレプシーの治療には、一般的に薬物療法や行動療法が用いられます。薬物療法では、覚醒を促進する薬や、カタプレキシーを抑制する薬が処方されることがあります。行動療法では、睡眠スケジュールの調整、計画的な昼寝、ストレス管理などが行われます。
※特発性過眠症/ナルコレプシーの検査・診断に関しては、たなか睡眠クリニック(京都)、滋賀睡眠クリニック、または地域の連携施設への紹介になります。
神経系の障害によって引き起こされる症状で、下肢(主に脚)に不快な感覚を生じます。 むずむず、はらはら、ピリピリする感じがあり、引っかかるような感覚とも表現されます。 じっとしている状態や休息中に最も症状が顕著になり、活動することや脚を動かすことで一時的に緩和されます。 治療には、ライフスタイルの改善や薬物療法が用いられます。
人の体内時計が正常なリズムからずれてしまう睡眠障害です。 生活リズムや睡眠スケジュールの乱れ、体内時計の異常などによって引き起こされます。 治療には、睡眠環境の整備、ライフスタイルの改善、光療法や薬物療法、認知行動療法などが用いられます。
睡眠障害の一種で、睡眠中に異常な身体運動や行動を伴います。 通常、レム睡眠中は筋肉が麻痺しているため、夢を見ても身体は動きませんが、RBDでは麻痺が正常に働かず、夢の中での出来事に反応して身体が動いてしまいます。 治療には、安全性を確保するための対策が必要です。ベッド周辺の障害物を取り除き、家族とのコミュニケーションを図ることも重要です。レム睡眠を抑制する薬物を使うこともあります。
当院は完全予約制となっております。お電話または予約フォームからご予約ください。 TEL 06-6616-8555 受付時間:12:30~20:00(月曜・日祝お休み)詳しくは、診察スケジュールをご確認ください。
問診票 睡眠日誌 お問い合せ
保険証またはマイナンバーカードをご持参ください。 他施設からの紹介状やドックの検診結果、お薬手帳がある方は併せてお持ちください。
患者さまの悩みに寄り添い、どんな症状があるかお話を伺います。 状況や必要性に応じて、一人ひとりに合った検査や診療方針をご提案いたします。
はい、できます。その際は、事前にご予約をお願いします。検査当日は20時までにご来院、書類手続きをしていただきます。その後スケジュールに沿って検査をします。検査は翌日の6時前後に終了です。
料金は、検査料12,000円(宿泊代は別途)です。 (無床診療所/入院扱いではありません) 一般般総合病院では30,000~50,000円(税込)が相場となっており、比較的低い金額で検査を受けることができます。
保険適用で精密検査をする場合は、事前に簡易検査を受ける必要があります。健康診断や企業検診などで簡易検査が済んでいる方は、結果用紙をお持ちいただければ大丈夫です。詳細はお気軽にお問い合わせください。